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底地・借地コンサルティング

長いお付き合いをしている間柄なのに、底地権者と借地権者との間のトラブルは非常に多く発生します。

主なきっかけは「更新」 、「承諾」、「建替」、「売買」、「相続発生時」です。

それだけではありませんが、多くの問題の根幹としては「「権利の主張」と「金銭」の関係です。

細かな事の積み重ねで、関係が悪化した状態の底借関係は、必ずといって良いほどこのタイミングで「トラブル」が発生します。

トラブルを未然に防ぐことが大事ですが、起きてしまった問題は前向きに解決していくしかありません。そのままにしておくと何れ裁判になり解決までの時間が長引いたり余計な費用が発生する可能性があります。

お互いに「法律」や「慣習」を理解してもらうことから始め、ベストな解決方法をご提案いたします。

底地権者側から見たトラブルの一例

  • ・ 更新時の「更新料」や建替時の「建替承諾料」について、借地権者が支払ってくれない。
  • ・非堅固建物から堅固建物へ変更の申し出があり、条件変更料を提示したが支払ってくれない。
  • ・建物を底地権者の許可なく増・改築しているので、注意をしても開き直られてしまった。
  • ・木造の建築に限る特約がある借地権契約なのに、鉄筋コンクリート造の建物を建てられてしまった。
  • ・50年前に設定した地代について、増額請求をお願いしても理解してもらえない。
  • ・借地権の設定された土地を無断で譲渡・転貸されてしまった。
  • ・地代の滞納が度々ある。
  • ・物納要件を整えるための協力をしてもらえない

借地権者側から見たトラブルの一例

  • ・建替えを認めてもらえない。
  • ・更新料や各承諾料の提示額が、極端に高く支払えない。
  • ・正当事由の申し出もないのに、更新拒絶の通知が届いた。
  • ・通常の修繕の域を超えない修繕を行ったら、底地権者から承諾料を請求された。

底地・借地の代表的な4つの解決方法

①底地を売却
底地権を借地権者、または第三者に売却する方法
②借地権を売却
借地権を底地権者、または第三者に売却する方法
③底地・借地の同時売却
底地権と借地権を共同で第三者に同時売却する方法
④等価交換
底地と借地を交換し、敷地を一定の割合で分ける方法

解決の手順

  • 何が問題となっているかを複数の切り口から徹底的に洗い出し、原因をはっきりさせた上で互いの共通認識とすること。
  • 解決に向けたアイデアを導くために双方の問題を「結合」、「削除」、「置換」のプロセスを経て問題を分析しアイデアを絞り出すこと。
  • 同じ人間同士の間で起きた問題であることを互いに認識し、少しだけでも相手を理解してあげること。
  • 上記1~3のプロセスを経て解決策を決定し実行。

法律や慣習、経験を交え、弊社が介入し調整、修正していきます。

トラブルを未然に防ぐには…

  • 日頃から良い関係を作る努力をする。
  • 急な判断を強制せず、時間的余裕を持つ。
  • 「更新料」「建替承諾料」「条件変更料」等の一時金の額や、借地権の使用収益について時代に合ったガイドラインを事前に決めておく。
  • 底地の管理を第三者にまかせる。

弊社では、依頼者の立場で考え、依頼者が納得できる解決策を提案し円満に解決することを目標に取り組みます。

なお底地権、借地権の売却についても、高値売却ができる弊社独自のノウハウ、ネットワークを駆使し、お手伝いをさせて頂きます。